屋形船で東京見物をしてみませんか?

海から見る東京の姿

東京観光といえば観光バスやタクシーなどを利用される方が多いようですが、少し趣向を変えて屋形船で観光してみてはいかがでしょうか。
あまりピンと来ないかもしれませんが、東京はとても川や橋の多い土地です。
もともと浅瀬であったところを、次々と埋め立てて現在見られるような姿になったためです。

海の上から見る東京は、観光バスやタクシーから見える東京とはちょっと違う顔をしています。
どんな顔をしているのか、ご自分で確認されてみてはいかがでしょうか。

おすすめのコースは、豊洲運河や晴海ふ頭、隅田川といった定番の場所から出発し、スカイツリーやお台場、舞浜やゲートブリッジなどを巡るコースなどおすすめです。

江戸時代から変わらぬ橋を楽しむ

江戸の昔から変わらぬ由緒ある橋を堪能する橋めぐりコースもなかなか風情があります。
永代橋や隅田川大橋、清洲橋などなど、江戸時代からある橋を眺めながら川を巡ることができます。
両国橋や蔵前橋などは、相撲がお好きな方なら名前を聞いただけでもワクワクすることでしょう。

駒形橋や吾妻橋、言問橋などは、時代劇などで登場することも多く、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感慨を抱くかもしれません。
これほど多くの橋があるのは、この辺りがみんな埋め立て地だからです。
川から眺めると、東京の成り立ちさえわかるかもしれません。

ゆっくりと眺められるのが魅力

東京には、このように見どころがたくさんあるにもかかわらず、観光バスで巡るとあっという間に通り抜けてしまいます。
屋形船なら、ゆっくりのんびりと眺めながら通り抜けることができるが魅力の1つです。

橋の下を通り抜けるたびに、東京にはこんなに橋があったのかと驚かれるでしょう。
バスで通ればあっという間のレインボーブリッジも、橋の下から眺められる不思議な体験をすることができます。
橋の下から眺めれば、見慣れたはずのレインボーブリッジも違った感じに見れるかもしれません。
ちょっと遠出すれば、イルミネーションに輝く舞浜をはるか海上から眺めることができます。

近くであれば人でごった返して煌びやかなイルミネーションも、海上から眺めるとまた違った風情に見えるのですから不思議なものです。

忘年会から新年会、女子会にもおすすめ

屋形船といえば花火大会や花見などに利用する方が多く、花火や桜を見物するためのものと思われている方も多いのではないでしょうか。
確かに、船の上から見る花火や桜の花は格別ですが、楽しみ方はそれだけではありません。

四季折々楽しむことができます。
観光バス代わりに少人数で乗り合わせることもできれば、人数がまとまれば貸し切ることもできます。
船の上なら他の客に気兼ねなく楽しめるからと、忘年会や新年会、そして女子会などを屋形船で開催する方も多くなってきました。

大きさにもよりますが、15名以上集まれば手頃な価格で貸し切ることができますから意外と現実的です。
天ぷらやお刺身、季節の料理などを楽しみて、飲み放題コースもありますから、普通の居酒屋などよりお得かもしれません。
美味しい料理に舌鼓を打ちながら、夜の海を眺めつつ交歓を重ねことができます。

船内にカラオケなどの用意がある屋形船もありますから、カラオケ大会で盛り上がることもできます。
居酒屋やカラオケボックスだと他の客が気になることがありますが、船の上なら誰にも気兼ねすることはありません。

釣り船として楽しむ

見物や宴会の会場として使用するほかに、釣り船として使用することもできます。

これは船本来の楽しみ方かもしれません。
どれだけの人数が集まるかによりますが、少人数でも対応できるサイズがありますから一度船宿に問い合わせてみましょう。
釣り糸を垂らしながら眺める東京などかなり乙ではありませんか。